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別府の共同浴場（ジモ泉）入浴法

温泉

別府ローカルルール＆マナー

主に別府市民が生活の中で利用している共同浴場（ジモ泉）には、独自のルールがある。

もちろん観光者の立ち寄り湯としても解放している共同浴場（ジモ泉）は数多くあるが、マナーやルールを守れない立ち寄り客が多いと一般に開放できなくなる場合もある。温泉を気軽に楽しむことができ、別府の温泉の奥深さを知ることができる共同浴場（ジモ泉）を今後も皆さんで楽しめるようにマナー＆ルールを守って入浴しましょう。

 

壱 挨拶を忘るべからず

おはようございます。こんちちは。こんばんは。お先に失礼します。など挨拶をすることで皆が気持ち良く温泉を楽しむことができる。

 

弐 入念に掛け湯して入浴すべし

特に局所への入念な掛け湯をして汚れを落としてから入浴すること。常に清潔な温泉を保つことで皆が温泉を楽しめる。常連者に不快な思いをさせてはならない。

 

参 過度な加水はご法度

別府市内は湯温が高めの温泉が多いが無断で加水をしてはならない。加水を行う際は必ず他の入浴者に声を掛けて許可を得た上で控えめに加水すること。

 

四 浴槽の縁へ腰掛けるべからず

別府の温泉ローカルルールの特徴のひとつとして浴槽の縁に腰掛ける行為は、マナー違反となるので気をつけること。（※頭を置く場所に腰掛けることが不潔だと言われている）

 

伍 その他ルールを守って入浴すべし

仲間内での大声の会話や、常連さんや番台さんへの失礼な態度や苦情は控えるべき。温泉への感謝と広い心を持って温泉を楽しもう

 

あえて厳しく書きましたが、温泉は楽しむものです。この記事を参考に、別府の共同浴場（ジモ泉）を気持ちよく楽しんでください。

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温タイマー

温タイマー

別府と、もちろん温泉をこよなく愛する男。別府の温泉のように熱い気持ちを持っているが空回りも多い。別府八湯温泉道名人、湯ぶっかけ隊長、フロマラソン審判長など様々な肩書きを持っているが実生活に役立つものは何もない。

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